『 ちょっとひと手間 』




平井本店のおじいちゃんとおばあちゃんのご飯茶碗
 昭和三十年代に結婚した時から使っているので
もう50年以上昔のもの




長く使う秘訣を聞いてみました




まず使い始める前に


  ①大きめのお鍋にたっぷりの水を入れます   

➁その中にそおっ~と備前焼を沈めて置きます

③常温から始めて弱火で煮ていきます    

           ④沸騰する手前、コトコトしてきたら火を止めます         

⑤湯が常温に戻るまでそのままにしておきます


これだけだそうです179.png





毎日使うものなので特別丁寧に扱った覚えもないそうですが

「洗い物をするとき水道の蛇口付近にぶつけると割れるかも
  気をつけるとしたらそれくらいかなぁ」と言っておりました






備前焼は釉薬を使わずに高温で何日もかけて焼き締めています

この時点でそもそも丈夫に出来ているんですね






高温の窯の中で火と土が作りだす芸術品とも言えますが

日常使いにぴったりの見た目と味わいです





時代劇のお酒のシーンでも何となくおいしそうな感じがしますね

白いホカホカご飯も、茶色の備前焼だと引き立ちます







お酒も鬼平になった気分で呑めますよ
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by mnbcpt2 | 2017-02-28 18:32 | ● 備前焼